なぜ Kashi を作っているか

なぜ、 気づかなかったんだろう。

退職代行から、 突然連絡が来た日。
ハラスメントの相談を、 後輩から受けた朝。
——あのとき、 何かサインはあったはずなのに。

あなたのチームでも、 同じことが起きているかもしれません。
Kashi は、 そんな 「気づけなかった」 を、 少しずつ減らすためのツールです。

よくある、 気づけなかった瞬間

たぶん、 サインは出ていた。

退職代行が増えている、 ハラスメントが社会問題化している、 という話を聞きます。
でも本当の問題は、 「起きたあと」 ではなく、 起きる前の数週間、 数ヶ月のなかにあります。

「来週からもう来ません、 と代行サービスから連絡が来ました」

いつも元気そうだった member_001 さん。 何かあったとは思わなかった。
——でも振り返ると、 ここ 2 ヶ月、 1on1 で話す時間がだんだん短くなっていた。 言葉数も減っていた。 「特に問題ありません」 が口癖になっていた。

— manager_A さん (営業マネージャー、 30 代)

「実は半年前から、 上司との関係で悩んでいました」

人事の鈴木さんに、 後輩がそう打ち明けた朝。 サーベイのスコアは悪くなかった。 360 度評価も普通だった。
——でもチーム会議の議事録を見返すと、 その後輩の発言回数だけ、 ここ 4 ヶ月で半分以下になっていた。 誰も気づいていなかった。

— HR_lead さん (人事部長、 40 代)

「サーベイでは大丈夫だったのに」

エンゲージメントサーベイの結果は前年比 +3 ポイント。 ハイスコアだったはずのチームから、 2 ヶ月後に 3 人が辞めた。
——サーベイは 「答えてもいいと思える質問」 にしか答えてくれない。 本当のサインは、 毎日の会話のなかにあった。

— CEO_demo さん (代表、 demo株式会社)

もし、 こうだったら

「気づける」 という選択肢が、 あったとしたら。

内容を盗み聞きするのではありません。 だれが何を言ったか、 ではなく——
会話の かたち が、 静かに変わっていることに気づく。 それだけです。

あなたが Manager なら

1on1 で member_001 さんの発言時間が、 先月から 30% 短くなっている。 ——ということが、 ダッシュボードに静かに浮かびます。

内容は分かりません。 でも 「何か話したいことがあるのかも」 という問いを、 持てる。

「次の 1on1 で、 少し時間を多めにとってみよう」

あなたが HR なら

特定のチームで、 ここ 6 週間、 発言バランスが偏ってきている。 ——というシグナルだけ届きます。

誰が悪い、 という話ではありません。 マネージャーに、 そっとサポートを提案できる。

「manager_A さんと、 来週コーヒー飲もう」

Kashi が見せるもの

内容は見ません。 かたちだけ、 見ています。

議事録の中身を読むサービスは、 たくさんあります。
Kashi はそうではなく、 「会話がどう流れているか」 という構造だけを、 やさしく可視化します。

発言バランス
先月→今月
少し偏ってきています
対話の往復
前 8 週の傾向
安定しています
問い返しの密度
チーム全体
少しずつ増えています
サインの強さは、 色と言葉、 両方で表しています。 色だけで判断しないために、 必ず説明テキストもつけています。 「気づくきっかけ」 を提供するだけで、 個人を採点したり、 ランキングしたりはしません。
使ってみた人の声

「数字を見るためじゃなくて、 自分のチームへの向き合い方を、 もう一度考え直すきっかけになった。 ——member_001 さんとの 1on1 が、 少し変わった気がします」

manager_A さん   営業マネージャー   demo株式会社

気になっているかもしれないこと

監視じゃない、 と言われても。

正直、 最初に話を聞いたとき、 私たち自身が一番疑っていました。
だから、 気になる点には全部、 ていねいに答えたいと思っています。

会話の中身は、 だれかに見られていますか?

いいえ。 Kashi が分析するのは 「発言の長さ」 「順番」 「往復のリズム」 など、 会話の形だけです。 内容のテキストは、 マネージャーや HR、 私たち運営にも一切表示されません。

音声データはあなたの組織のサーバーから出ません。 これは技術仕様で、 ポリシーではなく仕組みで担保しています。

「気づき」 が、 評価や処分に使われたら怖いです。

Kashi のシグナルは、 個人を採点する目的では設計されていません。 ダッシュボードにも 「健康スコア」 「危険度」 のような表示は一切ありません。

マネージャー / HR が見るのは、 「会話の流れがどう変わってきているか」 という構造の傾向だけです。 評価制度に使うことは、 私たちは推奨していません。

こんな静かなツール、 ちゃんと意味ありますか?

派手なアラートや 「危険な社員」 のリストは出ません。 それは私たちが意図的に作っていません。

本当に届けたいのは、 「自分のチームのことを、 もう少しちゃんと見たい」 という気持ちを支える、 静かな手がかりです。 派手な機能を求めている方には、 たぶん物足りないと思います。

すぐに使えますか? 大がかりな導入が必要だと困ります。

Zoom / Teams / Google Meet とつなぐだけで始められます。 初期費用はかかりません。 まずは 30 秒の診断から、 自分のチームに合いそうかを確かめてもらえます。

「気づけなかった」 を、
少しずつ、 減らしませんか。

30 秒の診断で、 あなたのチームに Kashi が合うかどうか、 ざっくり分かります。
売り込みません。 まずは、 試してみてください。

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